マンション売却のはなし 前編

「現在の住宅ローン残債の完済は新たに組んだ住宅ローンの融資実行日の半年後までで良い」という銀行様の寛大な処置に感涙にむせぶシキシマ、という話をここの記事にてお伝えしましたが(おおげさ)、とはいえそれまでに今のマンションの売却が完了していないと全く無意味な配慮となるわけでして、今回はマンション売却の話となります。

というわけで不動産屋の営業さんと作戦会議。ちなみに中古戸建購入の時にお世話になった営業さんの対応が良かったのでマンション売却もお願いしました。売り出しの時期について相談したところ「今が相場のピーク。年明けると値崩れする予測が出ているので、来年3月末入居という条件を付けてすぐに売りに出したほうがいい。」との事でした。うちの奥さんは「家の中空っぽの状態にしてから売りに出したほうが印象良くて売れるんじゃないの?」と言っていましたが、営業さん曰く「実際に生活している状態を見てもらった方が家具の配置等をイメージしやすいので一概にそうとも言えないです」との事でした。

という事で「すぐに売る」という方針は決まったので、続いて売り出し価格を検討します。うちのマンションの購入時の状況はこんな感じ。

築20年 駅徒歩4分 3LDK 2,100万円

築20年が築24年になっただけですし、ニュースでさんざんマンション高騰マンション高騰言ってるのでワンチャン買った時よりも高値で売れるか?とも考えましたが、とは言え買った時と同じ値段で売れば御の字か、と思い直し2,100万円にて広告出してもらいました。さて、どうなる?

待てど暮らせど内見希望者は現れません。えー、なんでー?

誰も中古マンションを探していないのかとも思ったのですが、営業さんに聞いてみたら「探している人は一定数います」との事でした。ついでに食いつきの悪さの原因も聞いてみたのですが「築年数が影響しているかもしれませんね…」だそうで。僕的には築20年も築24年も同じように思えるのですが、世間一般的にはどうやら違ったようです。そして、築24年の物件を探す層となると、1,000万円台をターゲットにする事が多いみたいで。2,000万円と1,999万円には大きな壁があるわけですね。

ここまで反応が無いとそもそもの価格設定に問題があるという事になるので断腸の思いで値下げを検討する事になるのですが、その前に営業さんの勧めで宅建業者への売却を検討する事となりました。業者が中古マンションを良い感じにリフォームしてそこそこのお値段つけて販売しているアレですね。急いで現金化したい人が利用する事が多い制度で一般への売却に比べるとかなり安くなる傾向があるのですが、駅近くの物件という事で良い感じの値段をつけてくれるかもしれない、という話でした。また、売り出し価格を値下げしてからだと宅建業者も「じゃあもっと安く買えるか」と判断してさらに買い叩かれる可能性ありという事でこのタイミングになります。

今回売却をお願いしている不動産屋と取引がある宅建業者に「こんな感じの物件あるけど誰か買いませんか?」と購入希望者及び買取希望金額を募って、オークション形式で売却先を決める流れとなります。買取希望金額に不満があれば売却しなくても良いそうです。募集開始から1週間弱で結果が出るとの事。さあどうなる?という事で次回に続く

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