今までのあらすじ その2

ということで昨日の続きです。

マンションの修繕積立金値上がりの予感

うちのマンション、かなり小規模で30部屋しかありません。マンションを購入したときは知識も浅くそこらへんについてあまり考えていなかったのですが、修繕積立金的には100部屋ぐらいがちょうど良い塩梅みたいです。小規模マンションは意見の集約が比較的容易、といったメリットもあるにはあるのですが、とりあえずマネーは大事よね、といった話でして。

ちょっと前にマンションの理事会の議事録が回ってきたのですが、「もうすぐ大規模修繕だけどお金足りないよ、ざっくり計算したら修繕積立金を月20,000円ぐらい値上げしないとダメかも」ってな事が書いてありました。あくまで検討中の話なので、結果として段階的に修繕積立金を値上げするとか、一時金を徴収するとかパターンはいくつかあれど、どうなるかは先の話なのですが、それにしても20,000円の値上げとなると見過ごせません。

息子の元気っぷりからの下の階の住民への申し訳なさと、うちの奥さんの息子へのブチ切れっぷりが僕の精神衛生上あんまり良くない

そりゃ5歳児男子ともなれば飛んだり走ったりしますね。うちは3階なので上はともかく下の階には確実に音は聞こえているはずです。その度に奥さんがイライラしながら息子を注意するのは子育て的にあんまり良くは無いよなあと思うわけでして。わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい。あとは心穏やかに子育てしてほしい。

といったわけで引越しを検討することになりました。一番大きい理由は修繕積立金の値上げですかね。2万円値上げってことは超ざっくり計算で2,800万円の戸建てを買って維持していっても同じぐらいの総額となるわけでして。

あと、最近はマンションの終末問題も良く目にしますね。維持管理の限界を迎えたマンションをどのように処理するか、ってやつです。壊すにしてもその費用はどこから出てくるのか、という話で最終的には誰がババを引くかという事になるわけですね。うちのマンションも現時点では築20年ちょいですが、もし終の棲家とした場合は50年後が最終地点として、築70年のマンションはかなりアウトな気がします。

といった諸々の状況を踏まえて家探しを我が家の山の神に上申したところ、あっさりと却下されました。うちの奥さんとしては今のマンション購入を最後の引越しと考えていたようです。そもそも現時点では今の家には何も不満は無いので、わざわざ大変な方向へ進むにかなりのエネルギーが必要というのも良くわかります。

そうこうしているうちに、愛知県で賃貸マンション暮らしをしていた僕の姉一家が建売住宅を購入しました。約4,000万円で驚異の5LDK、駐車場にいたっては4台止められるといううちの方では考えられない豪華仕様です。駅から遠いってのはありますが、むこうは車社会ですし。ちなみに我が家は車はありません。昭和の三種の神器すら揃っていないありさまです。カラーテレビとクーラーはありますよ?

というわけで愛知県まで家族4人で建もの探訪してきました。

広い!キレイ!

という極めて当たり前の感想を持ちつつ、新築の戸建てにお邪魔するのは家族全員初めての経験なこともあり、テンション上がりまくりです。姉一家3人家族で5LDKはオーバースペックな気がしなくもないですが、まあ立派な家でした。あの家をうちの近くで建てたらいくらぐらいするんだ。7,000万円ぐらいか。

と、僕の姉が家を買ったのを見て、奥さんの考えもちょっと軟化したみたいでした。色々と影響されやすい人なので、身近な人が家を買ったところを目の当たりにして、即否決された家探し案を再検討しても良い、という事となりました。

といっても当然7,000万円の家なんて買えるわけもないので、手が出る範囲内で戸建て・マンションのどちらにするのかも含めて家探しの旅が始まったのです。

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