前回はこちらです。
2,180万円まで膨れ上がった見積もりを2,125万円まで減らすことに成功しました。この調子で行ってみましょう。とりあえず見積もりを再度掲載しておきます。
- 足場仮設工事:280,000
- 屋根工事及び付帯工事:1,050,000
- 外壁工事:2,400,000
- ベランダ防水:290,000
- 室内クリーニング:270,000
- 解体工事:1,050,000
- 内装工事(クロス、フロアタイル張り):2,370,000
- 2階キッチン:1,520,000
- 1階キッチン:120,000
- ユニットバス:840,000
- 2階洗面化粧台:220,000
- 3階洗面化粧台:140,000
- 防水パン設置:100,000
- トイレ×3(1F、2F、3F):500,000
- 給湯器交換:330,000
- 給水管入れ替え:600,000
- 大工工事(2階和室→洋室):500,000
- 大工工事(3階和室→洋室):440,000
- キッチン背面壁造作:130,000
- 天井大工工事:450,000
- 2階床均一化工事:180,000(40万円値引き)
- 間仕切り工事:560,000
- 下駄箱可動棚作成:130,000
- 各種ドア等建具:1,100,000
- 電気工事(照明等):970,000
- インターホン交換:50,000
- 人感センサー付照明設置:100,000
- シーリングファン:70,000
- 3階トイレ換気扇設置:40,000
- エアコンコンセント4か所設置:80,000
- 新規TV配線,外部不要配線撤去:430,000
- LAN配線:50,000
- テレビアンテナ工事:110,000
- 内装塗装工事:130,000
- 玄関ドア交換工事:610,000
- 2階東側出窓:178,000
- 室内物干し設置工事:40,000
- 全網戸交換:130,000
- 1階ドア 鍵交換:40,000
- 窓ガラス交換:255,000
- 玄関鏡設置:50,000
- 収納にエコカラット設置:70,000
- 機能門柱取付:40,000
- 内窓:1,600,000
- 諸経費:1,400,000
「7.内装工事(クロス、フロアタイル張り):2,370,000」の中で、3階納戸の床の現状が他の部屋と比べると比較的マシだったので更新無しに変更。常時居る部屋では無いので良しとしました。これで6万円マイナス。この4.5帖程度の面積で6万円…。床のシート張りってお高いんですね。
「27.人感センサー付照明設置:100,000」、駐車場×2、玄関、1階外東側の4箇所を想定していたのですが、玄関のみに変更。これで8万円マイナス。
「37.室内物干し設置工事:40,000」、ホスクリーンを3か所設置を1か所に変更。これで3万円マイナス。
「41.玄関鏡設置:50,000」、無しに変更。鏡は後から設置する事にしました。5万円マイナス。
「42.収納にエコカラット設置:70,000」、無しに変更。調湿だけが目的なので、メルカリで端材を買って適当に置けば良いのでは? 7万円マイナス。
「43.機能門柱取付:40,000」、この宅配ボックスを気に入ったので施主支給で設置してもらおうと思いました。本体価格と合わせると145,000円。我が家には過ぎたるものなのでカット。4万円マイナス。
「44.内窓:1,600,000」、家の2階3階のほとんどの窓に内窓を設置してもらおうとしていたのですが、3階については大胆にカットする事にしました。51万円マイナス。
ここまでで84万円マイナスです。合計2,125万円だったのが合計2,041万円になりました。良い感じですが、目標にはまだまだ遠いですね…。そして削れるところが無くなりました。
無くなったんですけど、以前のこの記事にてお伝えしている通り、1階部分については独立した空間となっており、手を加えなくてもとりあえずの生活には影響しないっちゃ影響しません。背に腹は代えられないので1階部分はオールカットっ…! でも荷物は置くかもしれないので床だけは張り替えてキレイにしてもらう事にしました。
- 1階キッチン:12万円
- 1階トイレ:17万円
- 1階トイレ扉:4万円
- 1階カギ交換:4万円
- 1階窓ガラス交換:8万円
1階小計45万円マイナス、という事で合計1,996万円でフィニッシュです。これが限界…!
という事で、これにて確定という事で進めることになりました。予算大幅オーバーだけど仕方が無いです。しばらく塩だけで生きていきます。リフォーム屋の営業さんにも「これ以上追加費用が発生するようなことは無いですよね?」と何度も確認して大丈夫との回答だったので納得する事にしました。
この時、まさかあんな事になるなんて私達はまだ知る由も無かったのです…。続く。