ニフティサーブとかMagic:the Gatheringとか

昔話を一つ。個人ブログなんだから好きな事書いていいじゃない。

かれこれ25年前、インターネットも普及しつつありましたが僕はニフティサーブというパソコン通信を主に利用していました。出来ることは掲示板的な機能のみで文字情報のやり取りしかなかったわけですけれども、それでも当時としては画期的なツールだったわけでして。

話は変わって、当時からMagic:the Gatheringというトレーディングカードゲームを嗜んでいまして、25年経過した現在でもなんとなく生き残っているのはガーフィールド博士(開発者)すげえ!と思わざるを得ないわけですが、現在ではシステムも進化しているので本物のカードではなくアプリを用いたオンラインでの対人対戦もスムーズに出来るのは当然という状況となっています。

そして、実は25年前、ニフティサーブ上でMagic:the Gatheringのオンライン対戦が実装されていたという事実を知っている人はほとんどいないでしょう。

必要なもの:プレイヤー1、プレイヤー2、ゲームマスター、根気

60枚のカードでデッキを組んで対戦するゲームなのですが、まず、プレイヤー1とプレイヤー2はゲームマスターに自身のデッキリストを提出します。そのデッキリストには1~60までのナンバーが振っておきます。初期手札7枚は、ゲームマスターが7つの数字をランダムに指定するので、その数字とデッキリストを照らし合わせて決定します。

そしてゲーム開始。カードを1枚使用する度に対戦相手が何か行動を起こすか否かを確認する必要があるので以下のような工程でゲームを勧めます。

  1. カードを1枚使用する旨を書き込み
  2. 対戦相手が何かする(or何もしない)事を書き込み
  3. (例えば)カードの効果で新たにカードを引く事を書き込み
  4. ゲームマスターが引くカードを指定

といった感じでワンアクション起こすごとに対戦相手の判断を待つ必要があり、また「カードを引く」といったランダム要素についてはゲームマスターの指示が必要というとても悠長な事をやっていまいした。本来であれば1ターン終了するのに1分程度で済むところ、対戦相手ないしゲームマスターが自分の書き込みを見て新たに書き込むってのを待つ必要があるため場合によっては1日以上かかる場合もあるわけです。

あれですね、やってる事は手紙のやり取りでチェスを一手ずつ進める感じに近いですね。というわけで、本来であれば10分程度で終わるゲームを1か月程度かけてやってる人たちがいたなあ、というのをふと思い出して書いてみました。コロナ禍前は当時の仲間たちと定期的に集まってMagic:the Gatheringやったりしてたんですけど、ここ2年ぐらいは当然そんな事は出来ないわけですが、そんな中でもzoomを使って対戦してみたりPC周りの進化を実感していたのでニフティサーブ方式と比べると雲泥の差と言えますね。ただ、どちらにせよやっぱりカードゲームは本物でやるに限りますけどね。

うちの奥さんはオタク趣味に比較的理解があるのでありがたいのですが、とはいえこんな悲しい話も定期的に聞くのでカードの管理はきちんとやっていきたいところです。1枚10万円越えのカードも何枚かは持っているので、もし勝手に売ることがあったらメルカリなんて使わずに晴れる屋みたいな専門店で売却するように、と普段から言い含めておくことにします。勝手に売られる前提なのか?

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